GPSを使用して自動車を追跡する方法をご紹介します

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給与差し押さえ! GPSで債務者の勤務先を調べる方法

養育費や慰謝料を支払わない債務者に対しては給与を差し押さえます。

勤務先がわからない場合、通勤に使用する車が判明していれば長時間GPSロガーで勤務先はかんたんにわかります。

  • 債権差押命令書
  • 差押執行文
  • GPSの勤務先表示例
  • 第三債務者の陳述書

通勤に使用する車両がわかれば、勤務先はGPSロガーでかんたんにわかります!

車体下取付例    車体下取付画像集

安価なGPSロガーで調査します。高価なGPSは不要です

「債務者」が通勤に使用する車が判明している場合、安い長時間GPSロガーを使用すれば勤務先はかんたんにわかります。

高価なリアルタイムGPSは必要ありません。かえって使いづらいだけです。

こんな感じで勤務先が判明します

長時間GPSロガーを1週間程度取り付けておけば、勤務先へ通う様子がかんたんにわかります。
また、出退勤の時刻も正確にわかります。

こんな感じで勤務先が判明します。立ち寄り先が集中している場所が勤務先です

債務者の勤務先表示例

給与差し押さえの注意点! 勤務先によっては申立前に勤務している証拠を確保すること

債権執行申立(給与差押申立)する場合の注意点として、勤務先が雇用者とは限りません。派遣社員などの場合、派遣会社に給与差し押さえをしなければなりません。

また、債務者の勤務先が信用のある大手企業の場合は取立訴訟を恐れて素直に支払ってくれますが、突き止めた債務者の勤務先(第三債務者)が小規模事業社等である場合、念のためにその会社に債務者が勤務している証拠を確保してから債権執行申立を行う必要があります。

例えば、勤務先が債務者の近親者による経営など小規模事業者であって、【第三債務者に対する陳述催告の申立】を行っても、「無回答」あるいは「働いていない」など虚偽の陳述を行ってくる可能性が高い場合は、債務者が「第三債務者」に勤務している証拠を債権執行申立の前に確保しておく必要があります。→※

  • ※勤務している証拠は、債務者が出退勤しているところを会社名の看板等と一緒に複数日撮影して下さい。(出退勤の時間は長時間GPSロガーで特定できます)

画像クリックで原本が見れます

平気で嘘の陳述書を書いてくる第三債務者がいる

なぜならば、給与差し押さえの執行文が届いても、「債務者の好意により債務者が無給で働いている」などの回答や陳述書を平気で書いてくる会社があるからです。

明らかに虚偽の回答をしてきた場合は、前項の「債務者が第三債務者に勤務している証拠」を書証とし、「第三債務者」に対して「損害賠償請求訴訟」を提起、もしくは「第三債務者」に対し「取立訴訟」を提起します。

実際のところ、「第三債務者」の多くが「債務者」を庇い(かばい)、虚偽の陳述や無回答である場合が多くあります。
強制執行妨害罪(刑法第96条の2)に触れるという可能性もあるのですが、同罪で処罰されたという例が無く刑事罰は期待できません。※

  • ※ただし、強制執行妨害ほう助の判例あり→安田好弘弁護士事件【★最決平23・12・6:強制執行妨害幇助被告事件/平20(あ)1320】

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債務者を逃がさないこと

給与差し押さえを受けた「債務者」は、会社によっては「金銭にルーズ」という烙印を押され、特に金融関係や現金を扱う職種によっては配置転換や退職勧奨の対象になる可能性があります。

あせらずに時効中断を含め「債務者」を脅迫罪にならない程度に追い込みつつ粛々と回収を進めるしかありません。

  • ・私の場合、債権の全額を執行申立しません。再度、給与差し押さえが可能なように債権金額を少し残しておきます。 将来、債務者が転職した場合は新しい勤務先に対しても給与差し押さえを申し立てるためです(ルーズな烙印・報復措置)。

GPSで債務者の取引銀行を突き止める

GPSを使用して債務者の取引銀行を特定します。 差押におびえる債務者は、給与や手当の支給日に支給額の全額を銀行から引き出す傾向にあります。

特に手当関連は支給日の朝一番には入金済みになっているケースが多く、支給日の朝一番に銀行へ差押命令を送達(執行官送達)して口座を凍結したお客様がいます。(裁判所に良く相談してください)

コンビニATMが増えた影響で今では少し難しいかもしれません。

財産開示手続申立

「財産開示手続申立」は、申し立てても債務者のほとんどが出廷して来ないのが実情でして、あまり意味をなしません。

無資力の抗弁

「無資力の抗弁…」執行すべき財産が無い状態、いわゆる「無い袖は振れない」最強の状態であって無資力の債務者からお金は取れません。

まとめ

債務者の勤務先は、通勤に使用する車がわかれば安い長時間GPSロガーでかんたんにわかります。

勤務先が判明したら、勤務先を調べて給与差し押さえに素直に応ずる会社かどうか調べておきましょう。

小規模事業主などの場合、債務者をかばって素直に応じてくれない会社もあるため、申立て前に勤務している証拠をとっておく必要があります。

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