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リアルタイムGPSがレンタルな理由

リアルタイムGPSは早い話が「携帯電話」です。

リアルタイムGPSは早い話が「携帯電話」です

リアルタイムな位置がわかるGPSは、携帯電話の電波インフラを利用して位置情報を送信してきます。

つまり、私達が毎日使っているスマホのGPS機能だけを取り出して、位置検索に特化したのがリアルタイムGPSと思ってください。

ですから、リアルタイムGPSの中身は「携帯電話」そのものなのです。

リアルタイムGPS(携帯電話)も立派な無線設備(無線局)です

リアルタイムな位置がわかるGPSは携帯電話であるという事実を踏まえ、携帯電話をとりまく法律的な概要は、

携帯電話端末は電波を使用して通信を行うので、電波法第2条で定義されるところの「無線設備(無線局)」に該当します。

無線局には免許が必要です(電波法)

「無線設備(無線局)」は、総務大臣の免許「無線局免許」を受けて使用しなければなりません。

また、「無線設備(無線局)」の操作を行う者は、総務大臣の「無線従事者免許」を受けて使用しなければなりません。

つまり、電波法に基づけば、携帯電話端末は個々の1台1台が立派な無線局になるので、使用する人は「無線局免許」と「無線従事者免許」の二つが必要になります。

しかし、我々は無線局としての免許も無線従事者免許も持っていないのに携帯を毎日使い、もはや生活するうえでの必須アイテムとなっています。

ではなぜこれらの免許が無くても使用できているのでしょうか?

総務省

携帯電話はなぜ免許が不要なのか? 包括免許制度というからくり

電波法に基づけば携帯端末も無線局なので1台1台に免許が必要と説明しましたが、実は携帯電話の場合「包括免許制度」というからくりが存在します。

包括免許とは、携帯電話端末などの移動体通信事業における無線局の利用を、1つの免許で複数可能にする制度のことです。(電波法27条の2)

携帯電話を固定した無線局(基地局)と移動する無線局(移動局)のペアとしてとらえ、基地局側である通信事業者が1つの免許を持つことで複数の局を利用可能にした制度が包括免許制度です。

基地局側では携帯電話会社が無線局としての免許を有し、携帯電話会社の有資格者が無線従事者として選任されています。

つまり、基地局が免許を有することで、移動局である携帯端末は免許不要で使用することが出来る…というからくりなのです。

  • 実際は、携帯端末の免許申請は携帯会社が携帯端末機の技術基準適合証明という形で行われています。
ココセコム

免許申請は不要だが携帯会社との契約と電波利用料は必ず必要

包括免許制度によって携帯電話端末の免許は必要ありませんが、我々が使用するにあたっては携帯会社(通信事業会社)との契約と電波利用料の支払いが必ず必要になります。

携帯電話端末は、電波を利用するので使用者は「電波利用料(電波法103条 手数料の徴収)」を支払わなくてはなりません。

ゆえに、一度購入すれば契約不要で未来永劫使える携帯端末やリアルタイム検索が可能なGPSは日本には存在しません。※

  • ※狩猟用GPSマーカー等、特定省電力無線GPSは除く。
  • ※契約に付随して「携帯電話不正利用防止法」により携帯会社や通信事業者は、契約者本人の身分証のコピーを保管する義務があります。(ただし、携帯音声通信可能端末に限る、データSIMは身分証不要)
総務省電波利用料

リアルタイムGPSはデータ通信に特化した携帯電話そのもの

リアルタイムGPSは携帯電話のインフラを使用して位置情報をデータ送信してきます。(PHS形式もありますが)

リアルタイムGPSはデータ通信に特化した携帯電話そのものなのです。

リアルタイムGPSがレンタルな理由は、電波法と言うしばり

リアルタイム+GPSで検索すると、販売品ではなくレンタルGPSが多くヒットするのは、電波を使用する以上、電波法による無線局免許・電波使用料などの制約を受けるため販売(1度の購入で永久に使える)することが出来ないのです。

では、販売タイプのリアルタイムGPSのからくりは?

リアルタイムGPSで販売をうたっているGPS商品は、端末本体のみの価格であったり通信料先払い(数ヶ月で使えなくなる)のGPSであったりします。商品内容をよく確認してください。

たとえば、Amazonなどのショッピングモールで売られている販売タイプのリアルタイムGPSは、あらかじめ通信使用料などを前払いしたプリペイドSIMカードと呼ばれるGPSで、一定の検索回数や期間が経過すれば使用できなくなります。
使用を継続するには、追加チャージが必要になるので、購入時は使用可能な条件を良く確認して購入する必要があります。

まとめ

リアルタイムGPSは「携帯電話」です。

現在位置がわかるリアルタイムGPSは携帯電話のインフラを使用して位置情報を送信してきます。つまり、中身はデータ通信専用の携帯電話に他なりません。携帯電話は電波法2条で定義される「無線設備」なので電波法に基づけば1台1台が無線局になります

リアルタイムGPSは、携帯電話のように電波を使用する以上電波法による無線局免許・電波使用料などの制約を受けるため販売(1度の購入で永久に使える)することが出来ないのです。

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