GPSを使用して浮気調査する場合、どのようなGPSを使用すれば安くすむのか?どういう手順で調べればよいのか?を解説。
安く入手可能なGPSから順番に調査していきます。
泳がせて調査 ホテルに行っていた!
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GPSには、おおまかに過去の移動した履歴を調べる「記録型GPSロガー」と、今現在の位置がわかる「リアルタイムGPS」の2種類があります。
最近帰りが遅くなった。休日に良く出かけるようになったなど、夫や妻の行動に浮気の気配、不審な行動がある場合、GPSロガーを入手して泳がせます。
いつ浮気相手と会うのか?いつ浮気をしているのかが分からない場合は、泳がせるに限ります!!
たとえば、追跡結果データに移動したルート、立ち寄り場所やそこでの到着出発時刻・滞在時間は、安価で契約不要の【長時間GPSロガーGL-060】を使用すればすぐにわかります。
長時間GPSロガーは、契約不要で月々の使用料もかかりません。一度購入すれば充電して繰り返し使えるので長期間を調べるのに向いています。
先のSTEP.1で明らかにあやしい行動があれば、次は「リアルタイムGPS」を使用して怪しい時間を集中的に調べます。
あなたに勇気があれば尾行してみてください。「リアルタイムGPS」はスマホでも位置確認が出来るので少し離れた場所から尾行が出来ます。
影からこっそり見て浮気相手がいったい誰なのかを良く見極めます。
浮気に釘を刺しておきたいのであれば、現場に乗り込み二人を問い詰めてみるのも良いかもしれません。
ただし、あなたの目の前で浮気相手と一緒に居る配偶者を見て、冷静でいられないと思うなら尾行は絶対に止めましょう。
また、離婚を覚悟していて、以後は探偵に証拠収集を依頼するつもりの場合は、見つかると尻尾を出さなくなるので軽率な行為は慎みましょう。
ここでの必要な予算は、GPS端末レンタル費用3万~(1週間)+あなたのやる気・勇気・冷静さ)
浮気の証拠は写真や動画が基本です。(探偵に依頼しましょう)
ラブホテルへの出入りなど、ある程度肉体関係が推測されるような状況にあれば、肉体関係はあったものとして扱われることになりますが、出来るだけ出入りのセットで複数回の証拠写真を撮影する必要があります。(フラッシュを焚くなどの写真撮影が困難であれば、ビデオカメラなどで撮影して動画をキャプチャーした方が楽です)
余談ですが、浮気の証拠として「最強」なのは、裁判官が浮気行為(SEX)を直接見ることです。ま、ありえませんけど…。
リアルタイムGPS表示例(イメージ)
トラブル回避や浮気調査を察知されないためにも現場証拠は、プロである探偵業社に依頼したほうが懸命です。
ただし、探偵に依頼する場合は、「1週間の浮気調査で数十万~」「とりあえず素行調査」などといった漠然とした依頼は行わないようにしましょう。
1週間で結果が出なくても調査費用は発生しますし、さらに1週間の調査を提案してくるなどズルズルと探偵のたくらみ通りにお金を払う依頼者も散見されます。
ご自身がGPSで調査した情報をもとにピンポイントで調査してくれる探偵業社に依頼しましょう。
少し前まで、浮気を調べる場合は少しの情報を元に探偵に丸投げし、高額な調査費用を支払うというパターンでした。
最近では、依頼者が出来る範囲で浮気の情報を集め、その情報を元に探偵に調査を依頼するのがかしこい浮気調査です。
依頼者自らが可能な情報収集のひとつがGPSです。
GPSにも種類があり、調べる内容によって使用する機器も変わってきます。いきなり高価なGPS機器は不要です。状況に合わせたGPSを使用するのがベストなやり方です。
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